蛍 | : | うにゅ!?なんなんだ!! このへたさわ!!? |
シェゾ | : | やーいやーい、へたくそー! |
蛍 | : | 酷い……。 |
アルル | : | そーだよシェゾ!なにもホントのこといわなくったって! |
シェゾ | : | …おまえも、何気にひどいこと言ってるだろ。 |
蛍 | : | いいもん、いいもん。僕なんか…僕なんか……。 (壁で‘の’字を書いている) |
アルル | : | あ〜あ、いじけちゃった。 |
シェゾ | : | お前のせいだろ。 |
蛍 | : | へっ。どーせ、ぼくは小学生の頃、 六年間、通知表で1以外、とったことありませんよぉ。 |
アルル | : | ……よく、出す気になったね。 |
蛍 | : | どーせ、最初から、ルルーもカーくん忘れてて、 後から、書き足したんですよー。 |
シェゾ | : | 今の、問題発言だろ……。 |
カーくん | : | ぐ〜〜〜〜〜〜……。 |
ルルー | : | ……ほ〜んと、問題よねぇ。 このあたくしのこと、忘れるなんて……。 |
蛍 | : | にょ!?どーして、ルーさんとカーさんがここに!!? |
アルル | : | エヘv、さっき連れてきちゃったんだVv |
ルルー | : | 新・女王乱舞ッッ!! |
カーくん | : | ググーーーーーーっっ!! (特大かーばんくるビーム!!) |
蛍 | : | いやあぁぁぁ……!! |
アルル | : | わお、きれーなお星様☆ でも、しかたないよねー。 最初、一回僕を仮死状態に、陥らそうとしたんだしねー。 |
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シェゾ | : | (アルルだけは、怒らせないことにしよう。 結局のところ、こいつが一番怖いからな……) |