以下 L-Board の ROM ソケットと Morphy ROM ボード の比較。

Flash の ROM ボードでは、上の 6 pin 分が 余計なわけです。
では、そこを取り外し可能にしてしまえ というのが、ボード設計の動機。

RESET# と WE# の2つの入力信号は、42 pin 構成の場合プルアップすることに
します。

接続について、ジャンパピンを立てておいて、ROM ライタにさし込んだ後
ジャンパでつなぐのが良いように思えます。

   * 最初は、横方向につないでから、ROM ライタにさし込むようなことを考えて
いたのですが、ちょっと力を加えると壊れそうなので、ヤメました。



                                        Morphy
        M27V160                         ROM ボード
        (42pin)                         (48pin)

                                      NC         ~RESET
                                      NC          ~WE
                               RDY/~BUSY          NC
    A18          A19              A18/NC          A19/NC
    A17          A8                  A17          A8
     A7          A9                   A7          A9
     A6          A10                  A6          A10
     A5          A11                  A5          A11
     A4          A12                  A4          A12
     A3          A13                  A3          A13
     A2          A14                  A2          A14
     A1          A15                  A1          A15
     A0          A16                  A0          A16
     ~E          ~BYTEVpp            ~CE          ~BYTE   
    Vss          Vss                 Vss          Vss 
     ~G          Q15A-1              ~OE          DQ15/A-1
     Q0          Q7                  DQ0          DQ7
     Q8          Q14                 DQ8          DQ14 
     Q1          Q6                  DQ1          DQ6
     Q9          Q13                 DQ9          DQ13
     Q2          Q5                  DQ2          DQ5
    Q10          Q12                DQ10          DQ12
     Q3          Q4                  DQ3          DQ4
    Q11          Vcc                DQ11          Vcc