非自省録2006年2月
当日分はサイトのトップにあります。
2006/2/27
まずは告知。
掲示板復帰しております。
誰も書き込んでくれないので(ぉ
自サイトでの活動を終了された霧島緑氏から、例によってエロゲ関連での寄稿を戴きました。
『コミケでの体験版配布は有効か』
これを受けて、久々にエロゲコラムでも書いてみます。
「体験版配布は無駄?」
えーと、コミケ等のイベント、ある程度の規模の店舗店頭において、エロゲーの体験版の配布をしているのはよく見かけます。投げやりにその辺に置いてある場合から、時間を決めてゲームキャラのコスプレをしたレイヤーさんが配るイベント仕立てのものまで、いろいろとありますね。
ではこの配布、本当に役立ってるんでしょうか? 無駄になってないんでしょうか?
僕個人の感覚としては、「やらない方がマシ」です。何故かというと、霧島氏が書いた通り「プレイする人の手に渡ったかどうか」という点で、結構疑問があるからで。
例を挙げましょう。
イベント会場でレイヤーさんが通りがかる人の前に立って、無作為に体験版CD−ROMとチラシをひとまとめに配り続ける――結構見かける光景です。確かにイベントに来るユーザーってのはエロゲを買うでしょう。
しかし待ってください。五千本売れればヒットといわれる現状で、その五千を確保するために「属性」に特化したタイトルを作っているメーカーは多いのです。
つまり『メイドに特化したエロゲの体験版を、取り立ててメイドが好きではないユーザーに配布』という事になっているわけです。
無論、属性無くてもやる人はいるでしょうが、「やる確率」という点から見ると「属性持ちユーザー」の手に渡った方が格段に違うはずです。
プレイされなかった体験版はどうなるのかというと、そりゃもうゴミですよね。
それよりもっと空しいのは、店頭の片隅に積み上げられて誰も手にすることのない体験版でしょうか。最後に片付けるのは店員さんか、それともメーカーの営業さんか。
以上、無駄になると思われる確率が高いものをあげてみましたが、逆の例を考えてみましょう。
まず、秋葉原などで行われる時間を区切った配布。場所、時間が決まっているため列が出来ます。この場合、ユーザーが「列に並ぶ」という自発的な行動をしなければならないため、わざわざ並ぶユーザーがプレイする可能性は低く無いでしょう。
また、僕が一番秀逸だと思ったのはパープルソフトの配布方法です。
2005年の冬コミですが、新作「あると」の主題歌マキシシングルをテレカ付きで販売しました。その際に体験版と小冊子を付けたんですね。
・主題歌マキシ販売による利益
・ゲームに興味を持っているであろうユーザーへの、確実な配布
同時に成し遂げた、クリティカルな配布方法だと思われます。
そろそろ総括に入りましょう。
今まで例示してきたのは「プレイされる可能性が低い配布方法」と「高い配布方法」です。この可能性の問題は、体験版の存在意義に直結しますよね。
体験版の存在意義とは「ゲームのPR」に他なりません。
何故PRを行うのかというと、「ゲームを売るため」です。
そう、ゲームを売るという目的を達成するための一手段が「体験版配布」なのです。ですから、「手にとってもらい」「プレイしてもらう」という二つをユーザーにやってもらえるような、「体験版単体としての価値」と「配布方法」を突き詰める必要があるでしょう。
しかし現状、そこまで考えて配布を行うメーカーはごく少数であるように思われます。体験版を作って終わり、という感じですね。
「体験版を作るのはマスターアップがもう一回あるのと同じ」という話も聞きますし、作ってから先はゲーム本編の制作が山場になるからどうにもならない、という事はあるでしょう。
だとしても、対費用効果はもう少し考えて然るべきではないでしょうか。あまりにも投げやりな観があります。
今のままなら無駄なコストという以外ありません。webからのダウンロードのみにとどめた方が、無駄金を使わなくて済みますから。
体験版を広報素材として扱う、拡販のための一貫した戦略構築を提言して今回のコラムを終わりたいと思います。
2006/2/25
仲間内での恒例のすきやきを決行。好評で何よりでした。またやりたいですねえ。
相性診断が出てたのでやってみる。
結果は宮穂……わーい、本命っす(え?
久々にムービーレビュー。
「雪影-setsuei-」
Rita嬢のゆったりとした、でももの悲しいヴォーカルにのせて、やはりゆったりと仕上げられたデモムービーです。
ゆったりとしたムービーは展開に飽きやすく退屈しがちなんですが、これは何度となく流せました。見るのを止めることなく、ぼーっと浸って見ていられたんですね。
何でかと考えてみると、シーンが切り替わるごとに微妙に変化を付けているんです。全シーンに雪のエフェクトがかかり続けるんですが、雪の粒の大きさ、降る角度、降る速さ、結構変わっています。また、背景のスクロールも方向と速度が色々とありまして、組み合わせで微妙に変わって見せてくれます。
雪という情景を崩すことなく、その中で色々と微妙に変えていって飽きさせない……いい感じだと思いました。
で、作者を見てみると神月社氏。
……これだ。こういう事が出来るんなら、もっとやって下さい。
と、取り留めもなく終わる。
2006/2/24
お届け物でーす。
……って感じで、物欲やら何やらの成果が届きましたんで報告をば。
・あると 初回限定版(Purple software)
・angel breath(戯画)
あるとはメーカー通販、エンジェルブレスはげっちゅ屋通販で。
――早く終わるらしいエンジェルブレスからやってきます(ぉ
・Logicool レーザーコードレスマウス ブラック&シルバー [MX-610SV]
レーザーのコードレスマウスが欲しかったんですが、やたらと値段下げて売られてたので思わず購入。現在使ってますが、いい感じで使用できてます。おすすめ。
そして、次なる物欲。名前だけ挙げて、詳しくは後日にします。
・fuck コンプリーツ BLACKRAINBOW 3/10
・この青空に約束を― 戯画 3/24
・蠅声の王 LOST SCRIPT 3/24
・Scarlett ねこねこソフト 3/24
・AYAKASHI オリジナル・サウンドトラック CROSSNET 3/24
・りこりす lycoris radiata Terios 3/24
・PRINCESS WALTZ PULLTOP 4/21
・よくばりサボテン ALICESOFT 4/21
・神曲奏界ポリフォニカ1&2話 BOXエディション(一般) ocelot 4/28
・planetarian ちいさなほしのゆめ(一般) KEY 4/28
……さて、この中からどうやって絞ろう。
2006/2/21
さて、月末です。エロゲラッシュです。
たまには、そして久々にどれが当たりか予想してみましょう。
○本命
「マブラヴオルタネイティブ」
……本当に出るんだ。
というお約束はおいといて、多分これが売れるでしょう。延期しまくりがどの程度の影響あったかわかりませんが、まあそれなりの数は行くでしょうね。
○対抗
「ボーイミーツガール」
秋葉原の各店舗がすごいです。具体的にはエロ寝具(w
それはともかく、絵的に売れ線ですよね。マブラヴが好みでない、という人がこちらを買うのは十分にあり得るかと。
○穴
「あると」
あえてこれを持ってきました。前々作から順調に本数を伸ばしていますし、今回はデモが印象的です。そのために店頭のモニターを使ってデモが良く流れていますね。
あ、このデモ作ったのは「LOVERS」のジェリーフィッシュだそうです。以前アヤカシのデモが話題になったので、納得です。
○大穴
「もしも明日が晴れならば」
lightから移籍したスタッフの作。lightではDearMyFriendを作ったスタッフなので、ブランドを変えてその辺の評価がどう結びついてくるのか注目です。
○バカ穴1
「おまな2 おまえんち萌えてるぞ」
僕は買いませんが、いろんなところから注目されてますね。主にバカテイストで(w
○バカ穴2
「おしかけスクランブル」
どう見てもスクr(ry
まー、その辺のインパクトでどのくらい買う人が出るんでしょうかね。
○我道
「AR 忘れられた夏」
サーカスの出世作、水夏のテイストかと思ったら何かマブラヴオルタっぽくなってます。どう判断すればいいのか。
元TOPCATのスタッフが作ってる――というのが一番参考になるかも。
こんな感じでどうでしょうか?
実を言うと、今月末に控えていたのが色々と延期しまして、小粒になってる感が拭えません。マブラヴオルタはどうかと言われると、別に避けるほどのソフトではないでしょう。Fateと当たって発売日を変えたソフトもありますが、オルタはそこまでの格ではありませんから。
来月末の方が間違いなく激戦である、と述べて終わりにしたいと思います。
2006/2/18
以前――というか去年、Wolken氏からマイベストアルバムバトンなるものを戴いていたんです。しかしどうしても15曲決まらなかったので今まで放置していたんですが、本日Wolken氏と会って15曲に達しなくてもいいからという事で行ってみたいと思います。
かなりやっつけ臭いんですが、平にご容赦を。
・AmazingGrace(島みやえい子)
いろんな人が歌っていまして、それぞれに味がありますよね。ただ、今手元にあるのがこれということであげてみました。
聞いていて落ち着きます。
・Scarborough Fair(Simon & Garfunkel)
フォークソングの名曲。説明とかそんなのは不要かと。
中学の音楽の授業で聞いて、それ以来好きですね。
・Bridge over Troubled Water(Simon & Garfunkel)
これもフォークの名曲であります。確かベトナム戦争の時の反戦歌にもなっていましたよね。
・We Will Rock You(ケイコ・リー)
QUEENの名曲ですが、あえてこちらを。原曲のQUEENの方も突き抜けるヴォーカルとかすごくいいのですが、何故こちらなのかというとNISSANステージアのCMの印象がすごかったからです。
落ち葉や雪の中を走っていく車というCMだったんですが、すごく綺麗でした。
・永遠の孤独(小坂由美子)
一転してアニメ「宇宙の騎士テッカマンブレード」の後期主題歌。
どんなに苦況に追いつめられても、決して戦うことを止めない――それが絶望的であっても――そんなキャラ達が印象的なアニメでした。
・メロスのように -LONELY WAY-(AIR MAIL from NAGASAKI)
ロボットアニメの主題歌です。
「蒼き流星レイズナー」。冷戦を引きずった当時としてリアリティのある設定と、ガンダムとはまた違ったスピード感のあるアクション。大好きなアニメです。
・Beyond The Time〜メビウスの宇宙(そら)を越えて〜(TMN)
歴代ガンダムの主題歌の中から一曲。
なんというか、説明不要。ガンダム見れ。
・Trust You Forever(鵜島仁文)
機動武闘伝Gガンダム後期主題歌。前期主題歌の方が人気あるんですが、僕はこちらの方が好きですね。純粋に歌詞だけ見てもいい曲だと思ってます。
・To lose in amber(島宮えい子)
ここからエロゲ主題歌。かつI'veです。
奴隷市場のOP曲。何が素晴らしいかというと、ゲームのストーリー(これがまた素晴らしい)と極めてマッチした歌詞と曲。今まで聞いたエロゲ主題歌の中で、おそらく「主題歌」として一、二を争います。
・Face of Fact(KOTOKO)
I'veです。「バルドフォース」の主題歌。
これもまた、ゲーム内容とのマッチングが素晴らしい一曲ですね。デモムービーは一見の価値ありです。
・涙の誓い(KOTOKO)
I'veで「とらいあんぐるハート3」の主題歌。
色々と思い入れのあるゲームであり、曲なんですが……I'veの中で曲単体としてとりわけ好きな一曲です。
・Egen(MELL)
ソフトウェアぱせりというマイナーなエロゲメーカーがありまして、そこのゲームの主題歌はI'veなんです。一連のI'veの曲、皆甲乙付けがたいのですが、そのぱせりの曲から一つこれを選びました。アルバムにも収録されてますので、聞いてみてください。
・ディアノイア(riya)
エロゲ「最終試験くじら」の主題歌。
デモムービーの印象もさることながら、ヴォーカルのriyaさんの声が好きです。
……と、こんな感じでしょうか。
2006/2/14
バン=アレン帯の誕生日です。
進駐軍のバレンタイン少佐が日本の子供たちにチョコを配った日です。
イギリス軍の戦車を撃破する日です。
……もらったチョコは、出入りしているパートのお嬢さん(みのもんたいうところ)からのチロルチョコ一つでした。
そしてこれから、仕事関係の飲み会です。コンパニオンは無し。いても、こんな日にどうかと思いますが。
バレンタインと全く関係ない日になるかと思われたですが、サイトを見てくださっている女性からチョコを戴きました。ありがとうございました。
2006/2/11
更新再開。
手始めに、下のエロゲ関連の購入予定を更新しました(ぉぃ
で、エロゲの体験版感想です。
『PRINCESS WALTZ』体験版
以前から一話だけの体験版は公開されていたんですが、どうも消化不良気味。そこで出てきたのがこの3話までの体験版だったんですが……。
久々に素直にこの言葉を使えます。
「期待作」
ええ、期待できます。やっていて楽しいんですよね。選択肢が無い気がしますが、製品版では出てくるんではないでしょうか。
ただ残念なのが、設定では「七人の」姫が出てくるはずなのに、ムービーには出てこないこと。製品版ではOPムービーの差し替えを期待してもいいですか、PULLTOPさん!?
無論、ムービー制作は土星さんで>ぉ
2006/2/1
諸事情により更新が停滞します。
申し訳ありません。